当医院は呼吸器・アレルギー疾患のほか、予防医学に力を入れた地域密着型のクリニックです。患者さんに寄り添った治療を提供し、通院していてよかったと満足していただけるように心がけております。健康に不安な方、なかなか症状が改善しないでお困りの方は気軽にご相談下さい。 『当院で診療している主な疾患』 ・花粉症 ・気管支喘息 ・咳喘息 ・肺気腫 ・間質性肺炎 ・高血圧症 ・糖尿病 ・高脂血症 ・高尿酸血症 ・蕁麻疹 ・その他 一般的な内科疾患など |
☆夏季休診のお知らせ |
8/10(土)から8/18(日)まで夏季休診となります。よろしくお願いいたします。 |
☆「生活習慣病管理料(II)」算定のお知らせNEW! |
厚生労働省は令和 6 年度の診療報酬改定で要件など見直しを行いました。 これまで診療所で算定してきた『特定疾患療養管理料』の対象疾患から「糖尿病」「高血圧」「脂質異常症」が除外され、『生活習慣病管理料(U)』が新設されま した。 本改定に伴い、令和 6 年(2024 年)6 月 1 日から厚生労働省の指針通り、糖尿病・高血圧・脂質異常症のいずれかを主病とする患者様で『特定疾患療養管理料』 を算定していた方は、『生活習慣病管理料(U)』に移行いたします。 |
(1)対象となる方 |
・高血圧症の方 ・脂質異常症の方(高コレステロール血症、高脂血症等含む) ・糖尿病の方(ただし、在宅自己注射指導管理料等を算定している方を除く) |
(2)費用について |
生活習慣病管理料(U)333点 ・月に1回を限度に、受診の都度発生します。 |
【2024年5月まで】 再診料 73点 外来管理加算 52点 特定疾患療養管理料 225点 処方箋料 68点 特定疾患処方管理加算 66点 合計 484点 |
【2024年6月以降】 再診料 75点 生活習慣病管理料(U) 333点 処方箋料 60点 合計 468点(-16点) ※診療内容によっては検査料等その他費用がかかります。 |
(3)療養計画書の作成について |
病状に応じた療養計画書を作成し、初回のみご署名をいただきます。お手数をおかけ致しますが、ご協力よろしくお願いいたします。(療養計画書の発行頻度:1〜4ヶ月に1回) |
-------------------------------------------------------------------------------- |
お願い!! 風邪症状で受診される方へ |
発熱がなくても、感冒症状(咳、のどの痛み、倦怠感、頭痛、関節痛など)のみで新型コロナウィルス感染症の方がおられます。そのため、発熱がなくても、感冒症状のある方は発熱外来で診察となります。院内へ入らずに、電話をしてから受付の指示に従って下さい。(電話受付開始時間:9時 0436-41-6123) ◎患者さんが多いことと発熱外来の消毒・換気のため外でお待ちになります。可能な限りお車で来院して、車内で診察をお待ちになって下さい。 ★受付は電話のみとなります。直接、院内への来院での受付はしませんので、必ず電話でしてから来院してください。(電話受付開始時間:9時 0436-41-6123) ★症状がなくても家族・同伴の方は院内には入れませんので、電話で受付をしてください。 ★院内の内科診察が多いため、小児の検査は基本的には行っておりません。ご了承お願いいたします。 ★院内のトイレは陰圧管理でないので、使用できません(同伴の方も)。必ず、自宅で済ませてから来院してください。待機中の時はご自宅に戻り、再度来院していただいております。ご了承よろしくお願いいたします。 |
■発熱外来を受診される方へ(受診する際は注意事項を確認して下さい) |
のどの痛み、倦怠感、咳、関節痛、発熱など、新型コロナウィルスやインフルエンザウィルスの感染が疑われ、当院で検査の必要があると判断した場合には抗原キットによる迅速検査を行っています。しかし、市内の感染者数の増加に伴い、検査キットの不足が生じているため、検査が行えず、臨床症状で診断に至る場合があることをご了承ください。 ★受診する際には、以下の注意事項を確認して下さい。 ・受診する際は必ず当院へ電話をし、指示に従って下さい。 (電話受付開始時間:9時 0436-41-6123 ※院内への出入りは禁止しております。) ・受診する際は可能な限り車で来院をお願い致します。 (陽性の場合、公共機関での移動ができないため、また待機場所がないため) ★受付は電話のみとなります。直接、院内への来院での受付はしませんので、必ず電話でしてから来院してください。(当日午前9時から) ★症状がなくても、家族・同伴の方は院内には入れませんので、電話で受付をしてください。 ★院内の内科診察が多いため、小児の検査は基本的には行っておりません。ご了承お願いいたします。 ★院内のトイレは陰圧管理でないので、使用できません(同伴の方も)。必ず、自宅で済ませてから来院してください。待機中の時はご自宅に戻り、再度来院していただいております。 ★発熱外来は来院していただき、院内の患者さんも含め来院順での診察になります。そのため、混雑時は1時間以上お待ちいただく場合もございます。ご了承よろしくお願いいたします。 |
■来院時のお願い |
道路上の駐車はご近所のご迷惑となりますので、駐車場に停めるようにお願い致します。今までの駐車場に加えて、新しく駐車場(クリニック奥の砂利の駐車場)を設けましたので、ご利用お願い致します。 |
■ニンニク注射(ビタミン注射) |
風邪をひいた後や夏ばてなどで疲れがなかなかとれない方にはニンニク注射(ビタミン注射)がお薦めです。新型コロナウィルスによる不安からくる疲労や運動不足による倦怠感にもお薦めです。 |
■肺がん・結核検診は呼吸器専門医の当院がおすすめです。 |
■新型コロナ感染症に対する対策 |
当院では以下のような対策で感染予防に努めています。 @ヒト→ヒト感染のリスク軽減 発熱、かぜ症状、味覚異常などの新型コロナ感染症と関連のある症状の方は院外に設置した発熱外来ブースで診療し、処方は薬局より直接手渡ししています。そのため、定期受診の方はかぜ症状の方と接触することがありません。 A空気感染予防 1時間に数回の換気を行っています。また、全ての方にマスク着用をお願いしております。 B接触感染予防 来院時、診察後にアルコールによる手指消毒を推奨しています。また、適宜、スリッパやドアノブ、椅子など触れる場所には次亜塩素酸による消毒を行っています。 Cスタッフの清潔保持 エプロン、制服は毎日洗浄し、除菌とUVによる滅菌処置を行っています。 D院内マニュアルを作成し、スタッフの意識を保つように努めています。 |
■受診時のお願い |
新型コロナ感染対策のため、症状のない方もマスク着用にて受診をお願い致します。マスクのない方は受付にお伝えください(1枚30円となります)。ご協力のほどよろしくお願い申しあげます。 |
■花粉症 |
・今シーズンは例年に比べて花粉飛沫量が少ない傾向にあるとの情報でしたが、やはり重度の症状を訴える方が多く来院されています。 ・症状が重くならないうちに早目に治療開始することが大切です。 |
■繰り返すかぜ症状は花粉症の可能性があります!! |
・繰り返すかぜ症状や長引く鼻水、せきなどは花粉症が原因の時があります。 ・花粉症は症状が悪化する前に治療・予防することが大切です。 ・採血で自分の花粉症の時期を確認できます。 ・花粉症の方はそろそろスギ花粉が飛散しますので、治療を検討して下さい!! |
■帯状疱疹ワクチン:50歳以上の方が対象です。 |
・水ぼうそうにかかったことがある人は、すでに水痘・帯状疱疹ウイルスに対する免疫を獲得しています。しかし、年齢とともに弱まってしまうため、改めてワクチン接種を行い、免疫を強化することで帯状疱疹を予防します。 ・予防接種は帯状疱疹を完全に防ぐものではありませんが、たとえ発症しても症状が軽くすむという報告があります。 ・帯状疱疹の発症率は50歳以上で増加し、60代、70代と加齢に伴ってさらに増加します。 ・激しい痛みを伴う帯状疱疹後神経痛のリスクも加齢とともに高くなるといわれています。ワクチン接種により、帯状疱疹を発症したとしても軽い症状でおさまり、帯状疱疹後神経痛などの後遺症の予防にもつながるとのデータもあります。 |
■風しん第5期定期予防接種を行っております。 |
一般内科 | 呼吸器内科 | アレルギー科 | 予防医学 |
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
09:00-12:00 |
● |
● |
● |
● |
● |
● |
× |
× |
14:00-18:30 |
● |
● |
× |
● |
● |
× |
× |
× |